ケアプランデータ連携システムセミナーに登壇しました

2025年10月24日、江東区主催の「ケアプランデータ連携システム」に関するセミナーに、そらまめ訪問看護ステーション代表の伊藤優里がパネリストとして登壇しました。

本セミナーでは、介護・医療・福祉の現場におけるデータ連携の重要性や、ケアマネジャー・訪問看護・訪問介護など多職種間での情報共有の在り方について、各分野の専門家とともに意見交換が行われました。
伊藤は、医療福祉分野に根強く残る「FAXなど紙ベースでのやり取り」というアナログ文化に触れ、「今後はデジタルを活用した連携の効率化が不可欠。自分たちのステーションだけでなく、地域全体の事業者や多職種がスムーズにつながる仕組みづくりが大切」と語りました。
また、「そらまめ訪問看護ステーションでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ご利用者さまへかける時間の最大化、そして従業員のワークライフバランス向上につなげていきたい」と締めくくりました。

今後も地域に根ざし、より良いケアの提供と働きやすい環境づくりの両立を目指してまいります。

江東区:ケアプランデータ連携システムについて

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